２００９年１２月１６日～１９日ニセコ
記 斉田裕一
「スキーに行きたい・・・」と、ずっと思っていましたが、以前よりも
時間に余裕が出来てきたこともあって、昨年の初滑りよりスキーツアーに
参加できるようになりました。昨年のニセコでスキーは通算6回目、とは
言っても、なんとか滑れるようになったのは、その前年のニセコからで、
これまでの上達も仲間の皆さんのご指導のたまものと感謝しています。
思えば、初めてスキーを履いたのが山仲間と行った琵琶湖の近くの函館
山、ボーゲンの練習で転んでばっかりだったと記憶しています。その後、
～十年のブランクがあり、５～６年まえの野沢温泉では初日にスキースク
ールへ、「なんとか滑れる」と思いきや、その年、妹夫婦と家族で行った
兵庫県の「ちくさ高原スキー場」ではリフトを降りてみて、あまりの急斜面に足がすくみ、そ
の後、どのようにして下へ降りたのか記憶にない状況でした。そして昨年、初めてのニセコへ
・・・・リフトを降りたとたん立つことが出来ず転倒、立ち上がれず、しばらく座り込んでい
ました。その後、野沢温泉スキーがあり、新浜師匠ほか皆さんのご指導で現在に至っています。
仲間と滑るスキーは楽しいですね。その他にも温泉や、ホテルのバイキングの楽しみ、観光、
そして冬山の雰囲気までも充分に味わうことが出来ます。
１２月のニセコの雪の感触は最高でした。１月の栂池高原、２月にも野沢温泉ツアーがあり、
ますますスキーにのめり込みそうです。スキークラブの仲間の皆さんよろしくお願いします。
スキーに行きましょう。
